確かな技術力と九州でトップクラスの実績数を持つ、湘南美容クリニック福岡院院長、竹内直生。
以前所属していた大手美容外科では、地方クリニックの院長に抜擢されるなど、抜群のコミュニケーション力と確かな技術力を持つ美容外科歴20年近くになるベテランドクターである。
「『竹内先生がSBCメディカルグループに転職したのは、ヘッドハンティングでしょ?』とよく言われるのですが、全然そんなことはなくて、自分からお願いしたんです」と語る竹内。
大手美容外科ドクターとして順調に成長を続けていた竹内は、なぜSBCメディカルグループへの転職を志すに至ったのか?
湘南美容グループ代表の相川佳之を「恩人」だと話す竹内の「情熱の源流」に密着したドキュメンタリー動画をぜひ御覧ください。
編集後記 「サービス精神溢れる福岡院のリーダー」
撮影当日、福岡院院長である竹内先生に挨拶に行くと「ありがとうございます〜」と、飄々と現れました。竹内先生の素晴らしいところはそのコミュニケーション能力の高さであり、「お客様から手術中に告白される」ということが本当によくあるそうです。
看護師たちは口を揃えて「竹内先生はおしゃべりだ」と教えてくれました。普通、「ドクター」と聞くと、無口で堅実なイメージがありますが、竹内先生はお客様とのコミュニケーションを心から楽しんでいました。それは、「お客様を絶対に不安にさせたくない」「お客様がとても綺麗になったことを感じて喜んでもらいたい」という思いがあるからこそ。
そして、竹内先生のそのコミュニケーション力は仕事のためのものではない、ということがよく分かるのが、スタッフとのコミュニケーションの取り方でした。
通常、湘南美容クリニックの先生達は、ひとりひとり診察室があるので、食事などもそこで済ませる先生が多いです。そんな中、竹内先生はスタッフルームにいって地べたに座り、スタッフ達と談笑しながらパンを食べるので驚きました。お客様がいるところ以外では、実はスタッフから「なおき」と呼ばれているのも、その信頼関係の深さが伺えるところだと思います。
閉院後に飲みに行くことも多いようで、撮影者の僕もお呼び頂き、連れていってもらったのはオススメのやきとり屋さんでした。
竹内先生に、同然のごとく突っ込みを入れるナースたち。「もっとこういう風に福岡院を良くしていきたいんですよね」と語るカウンセラー達。
そこで交わされる会話は、「ドクターとナース」という関係が上下関係ではなく、どこまでも対等で「一緒に福岡院を良くしていく仲間なんだ」と感じられる会話がなされていました。
そんな竹内先生の趣味は、術後写真をブログに載せること。今回のドキュメンタリーも、「出来上がったドキュメンタリーを早くブログに載せたいので、完成が待ち遠しいです!」と完成をとても楽しみにしていて下さいました。ブログを作る時のタイピングの手つきが、あまりにつたないのが先生のチャームポイントです。
そんな竹内先生が、相川代表とどのように出会い、湘南美容クリニックに入社したのか?ぜひ本編を見ていただけたらと思います。