美容クリニック国内最大規模のフロア面積を誇る、湘南美容クリニック 新宿本院。
月間1万人以上のお客様が訪れ、従業員数200名以上の超大型美容クリニックで、皮膚科の責任者を務めている医師が西川 礼華である。
「効果を自分で確かめ、お客様の満足度に見合った価格で提供したい」と、休日もクリニックへ足を運び、自身へ処置を行っている西川。最善の医療を提供するため、改善できる部分はないかという実験を常に重ねている。
西川の経験に基づく説得力のある提案や的確な処置はお客様から人気を集め、毎月1,000人以上のお客様が西川を求めてクリニックを訪れる。中には、西川の処置を受けるためだけに毎月海外からやってくるお客様もいるほどだ。
現在は、経営戦略や新治療開発にも携わっている西川。若くしてSBCメディカルグループの美容皮膚科を牽引する西川 礼華医師の、情熱の源流に迫った。
編集後記「美容皮膚科を牽引する美しいリーダーの人間的魅力」
今回西川先生のドキュメンタリー映像を制作させていただきました、株式会社ウィルフォワードの小野瀬です。
西川先生のドキュメンタリー映像を制作することが決まったとき、湘南美容グループ代表の相川先生に「西川先生ってどんな方なんですか?」と訪ねました。
すると、「積んでるエンジンが違う」と院長。
SBCメディカルグループを業界ナンバーワンまで引き上げた相川代表に、「積んでるエンジンが違う」と言わしめる女医さんだなんて、一体どんな方なのだろう?とお会い出来るのをとても楽しみにしていました。
そして、心待ちにしていた撮影期間がスタート。
見た目の美しさはさながら、「湘南美容クリニックの美容皮膚科を圧倒的な日本一にしたい」と力強く語る姿、そしてそれを実現するための愚直なまでの努力に圧倒されました。まさに、「積んでるエンジンが違う」。
入社して1年で美容皮膚科部門で全国1位の業績と症例数を誇り、SBC AWARD(年に一度、スタッフが一同に集まり、お互いの功績を讃え合うイベント)では若手ドクター部門 最優秀賞を受賞されている西川先生。「日本一になりたい」ではなく、「日本一になる」と決めた西川先生だからこその結果なのだと思います。
本編では、そんな西川先生の「美しい強さ」にフォーカスを当てているのでぜひご覧いただきたいのですが、10分のドキュメンタリー映像ではとても伝えきれないほどたくさんの魅力をお持ちの先生でした。
この日の撮影は、お天気に恵まれ、強い日差しの中での撮影となりました。
撮影終了後、申し訳ない気持ちになり、「長時間ありがとうございました。日焼けは大丈夫ですか?」と言ったところ、「全然!私、美容皮膚科医なのに、日焼けが大好きなんです」と笑ってくださった先生を見て、西川先生がスタッフから愛されている理由が分かりました。
カメラが回っていない移動の電車の中でも、私の膝をポンポンと叩きながら「みさこさん(スタッフ)はね、仕事中はキリッとしているんだけど、褒めると照れるのがすごく可愛くてね」、「いま美白レーザーは顔のメニューしかお客様に提供できていないんだけど、どうやったらあの子をボディのメニューでも提供できるか休みの日に実験していてね」、などと仕事の話をしてくださった先生。
本当に愛おしそうにスタッフの好きなところを話してくださる姿や、医療機器を「あの子」と言ってしまうくらい真剣に向き合っている姿からは、商品への、そして共に働くスタッフへの深い愛を感じました。
冒頭で、先生は休日にはご自身自ら処置を施し、効果の測定や改良を行っていると書きましたが、そんな先生の休日を撮影した際、「こんな地味なことなんだけど大丈夫?」と心配される場面がありました。美人なので何をしていても絵になるので全く地味ではないのですが(笑)、華やかな実績の裏には地道な努力の積み重ねがあることを実感しました。
全てにおいて至高を目指す美しい強さと、誰からも愛される人懐っこさ。高い医療技術のみならず、そんな人間的魅力を兼ね備えた西川先生が湘南美容クリニックの美容皮膚科を圧倒的な日本一にする日まで、そう遠くないだろうなと実感した密着取材でした。