リアルボイス

2023.02.06

アルバイトから正社員へキャリアチェンジ!忙しい毎日でも「仕事が楽しい」と感じる理由

#スタッフ紹介#お仕事紹介#中途採用

PROFILE

アパレル販売のアルバイト勤務を経て、2019年にSBCメディカルグループ(以下SBC)に入社。新宿本院のメディカルサポーター(看護助手)として勤務している。

今回は、SBCメディカルグループ(以下SBC)で働く池田さんに、メディカルサポーター(看護助手)として入社された背景や、仕事のやりがいについてお聞きしました。

社会人としてもっと自立したい。正社員へのキャリアチェンジを決意

本日はよろしくお願いいたします。池田さんは元々は美容師を目指していたとお伺いしましたが、進路を変更された理由は何だったのでしょうか?

中学卒業後、美容師を目指し美容専門学校へ入学したのですが、“本当に美容師になりたいのか”と考え直したときに、やっぱり違うなと感じたんですよね……。その結果、美容専門学校を自主退学することにしたんです。

当時はとくに正社員になりたい気持ちがなかったので、通信制の高校を卒業したあと、すぐにアパレル販売のアルバイトを始めました。

SBCに入社する前は、アパレル販売のアルバイトをされていたんですね。

そうなんです。元々学生の時にコンビニでアルバイトをしていて、当時から接客の仕事が好きでした。あと、アパレル販売のお仕事に憧れもあったことが、入社の決め手となりましたね(笑)。

アルバイトではあったものの、接客や発注、品出し、精算など、幅広い業務を任せていただいていました。

そこから、なぜ転職を決意されたのですか?

やっぱり、正社員になることで、社会人としてもっと自立したい気持ちが芽生えてきたことが大きかったですね。

前職では毎日同じ業務の繰り返しで、このまま続けていても自分の成長につながるのかな、と疑問を抱き始めました。

ちなみに、前職で正社員を目指そうとは思わなかったのですか?

思わなかったですね……。というのも、前職の“お客様=売上”という考え方に、心から共感ができなかったんです。

もちろん数値目標を追うことも大切だとは思いますが、職場では各スタッフの売上グラフが常に誰からも見える状態となっており、とてもプレッシャーに感じていましたね。

そういった背景もあり、環境を変えて、もっと“楽しさ”や“刺激”を感じられる仕事にキャリアチェンジすることを決めました。

SBCとの運命的な出会い。母からのアドバイスが応募のきっかけに

転職活動の際、とくに重視していたポイントはありましたか?

私は、雇用条件よりも“社風”や“人間関係”を重視していました。

会社が目指す方向性が明確であるか、自分とマッチしているか、という点をチェックしていましたね。

SBCの求人を見つけたきっかけは何だったのでしょうか?

元々美容に興味があったので「施術を受けたい!」と思い、SBCに在籍している医師のSNSアカウントを、日常的にチェックしていたんです(笑)

はじめは「SBCで働きたい」という気持ちはなかったのですが、そのSNSを通じて、職場の良い雰囲気やスタッフの仲の良さが見えてきて……!それをきっかけに、SBCの採用HPも見るようになりました。

医師のSNSが応募のきっかけとは意外です!SBCへ応募した決め手は何でしたか?

一番は、企業理念に魅力を感じたことですね。

『お客様良し・スタッフ良し・社会良し』を目指す“三方良し”の考え方に、心から共感ができました。

数ある職種の中でも、なぜメディカルサポーターを選ばれたのでしょうか?

きっかけは、看護助手として働いたことがある母の、『SBCのメディカルサポーターの仕事は、あなたに向いているんじゃない?』という言葉でした。

母の影響で、以前からなんとなくメディカルサポーターの仕事について知ってはいたんですが、自分がなりたいと思ったことはなかったんです。でも、大好きな美容に携われることや、社会人経験や資格がなくても応募できることに「もしかしたら私に向いている職業なのかも?」と思ったので、挑戦してみようと思いました。

SBCで芽生えた仕事に対する責任感。マルチタスクに奮闘する日々

メディカルサポーターとして、現在はどんな業務をされているのですか?

施術で使用した物品の洗浄や滅菌、機械の準備、洗濯、物品の在庫管理などの裏方業務、施術を終えたお客様へのご案内などを行っています。また、時には早く出勤して、クリニックの鍵を開けたり、掃除をしたりすることもあります。

かなり業務の幅が広いので、慣れるまでは本当に大変でしたね(笑)

SBCへ入社後、特に大変だったエピソードはありますか?

物品の在庫管理における発注業務ですかね。

一度、注文しなければならない物品が欠品してしまっているという、イレギュラーな事態が発生したことがあったんです。その際に、教育担当の先輩から『他のサイトで似ている商品を探して、注文してみるといいかも』とアドバイスを受けました。

入社当初は、在庫がないから諦めるのではなく、お客様のためにありとあらゆる方法を駆使して発注対応することに、とても驚きましたね。

とても勉強になりますね……!アルバイト時代と比べて、働き方や心情に変化はありましたか?

仕事への責任感がより増したと感じています。

やっぱり、担当する業務が幅広いので、『もし急な体調不良で欠勤したら、他のスタッフに迷惑がかかる』と考えるようになったのは、大きな変化ですね。あと、指示された業務をただこなすだけでなく、いかにして効率を上げて円滑に進めるか、を考えるようにもなりました。

忙しい毎日でも“楽しさ”を感じられる。今後は周りから頼られるメディカルサポーターを目指す

SBCの勤務経験から、ご自身で成長したと感じることはありますか?

タイムスケジュールの管理スキルや、マルチタスクをこなすスキルが身についたと感じています。

メディカルサポーターは、幅広い業務を同時並行で進めていくので、自分の中で優先順位をつけながら、着実に業務をこなしていく力が求められるんです。“今、自分が何をすべきか”を常に頭に入れながら、仕事をしていますね。

毎日とても忙しい環境でお仕事をされているんですね!

私が勤務している新宿本院には、毎日多くのお客様が来院されるので、正直かなり忙しいですね(笑)

でも、1日の仕事を終えた後に、大きな達成感がありますし、毎日の仕事がとっても楽しいんです。

忙しくても仕事が楽しいと思えるのは、どうしてだと思いますか?

代表である相川がスタッフのことを大切に考えてくれているのと、人間関係をはじめとする職場環境が良いからだと思っています。

私が所属している新宿本院は、スタッフみんながチームワークを意識しているんです。毎日、多くのお客様が来院されて、クリニックが忙しいときも、インカムで連携を取りながらみんなで協力し合っています。

また、周りのスタッフ同士で「ありがとう」と感謝の言葉を言い合える環境も大好きなんです。スタッフから感謝されると、やりがいにもつながりますし、本当に恵まれている環境だと感じています。

最後に、今後の目標について教えてください。

もっと、スタッフから頼られるメディカルサポーターになるために、すべての業務を網羅的にこなせるようになりたいですね。

あとは、“相手にわかりやすく伝える力”をもっと伸ばしていきたいと思っています。先月から後輩の育成に携わるようになったのですが、相手に物事を伝える難しさを痛感していて……。

“伝える力”を伸ばして、後輩の成長にも貢献できるような存在になりたいです!

本日は貴重なお話をありがとうございました。池田さんの更なる活躍を楽しみにしています!

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