INTERVIEW

先輩インタビュー

NASDAQ上場する瞬間を
見ることができた貴重な経験

S.T インターン配属:
財務部

先輩インタビュー
Q:就職活動をする際の軸を教えてください。

企業を支援するコンサル、BtoCの事業開発・改善に関われる企業を軸に就職活動をしていました。

Q:SBCメディカルグループ以外に、どの様な職種で選考を受けていましたか?

マーケティングに関わる仕事を中心に見ていました。

人の潜在ニーズやインサイトを捉え、実際にそれを満たすモノ・サービスを企画・提供するマーケティングやく一般消費者を相手にするBtoCマーケティングに興味があったからです。

実際に企業説明会や先輩社員との面談・インターンを通して確認していました。

Q:様々な企業の選考を受ける中で、最終的にSBCを選んだ決め手を教えてください。

高額でブラックボックスになっていた美容業界のスタンダードをSBCが改善し、業界NO.1だということを企業説明で聞いたこと、売上を下げる可能性があっても消費者に正直な企業でありたいという点に魅力を感じたからです。

また、NASDAQ上場を目前に控えており、これから起きることにワクワクしたこと、複数のCXOが新たに入社するということで、会社が大きく変化する潮目に立ち会えるのも貴重な経験になるなと考えたからです。

さらに、相川代表がさらなる発展を目指し、どんなお客様にどんな価値を提供するのかという点を常に考え続けているであることから人のためになりたいという強い情熱を持っている人の下で学んでいきたいと思ったことも決めての1つです。

Q:実際にインターンではどのような業務を担当していましたか?

各法人がどれだけの預金残高を保有しているかを確認・記録や各法人のキャッシュ管理やM&A候補先の借入状況整理、買収計画や財務整理などに必要な基礎となるM&A手法の情報収集を担当していました。

自分自身が上場に直接関係する作業に携わったわけではないものの、上場に向けて外部関係者との渉外業務を担当していた同期の話や仕事を見て、『上場する時はこういうステップを踏むのか』・『上場するには社内のこういった部分を整備する必要があるのか』ということが知れたのは、貴重で良い経験をさせていただきました。

Q:実際にインターンに参加してみていかがでしたか?

上場を控えた忙しい時期にも関わらず、インターン生のために面談や作業の壁打ちをしてくれました。社員同士の仲が良く、楽しそうな会話が行き交っていてオフィス内の雰囲気がとても良かったです。社会人としての基礎的な知識が無かったのですが、嫌な顔をせず丁寧に教えてくださる方々ばかりで環境に恵まれていたと思います。

さらに、CXOの皆さんが仕事だけでなくプライベートの話をするなど気遣ってくださったので、緊張感が和らいだのに加えて初歩的なことでも変に臆することなく質問することができました。1つ質問すると、私が困っていることや陥っている状況を察して2つ・3つと+αの答えを返していただきました。

また、得た情報から自分が何を考えたのか・何に気付いたのかをアウトプットする意識が薄いという指摘を受けたので、意識するようになりました。

Q:今後に活かせそうなことがあれば教えてください。

財務的知識に必要不可欠な基礎知識と考え方を養うことができました。

基本的なP/L(損益計算書)・B/S(貸借対照表)の読み方はもちろん、借入の種類や『大体の借入契約書にこの返済条件書いてあるな』というような一種の特徴など、大学の授業では習わない知識を得ることができました。

Q:就活生にメッセージをお願いします!

私が見てきた企業とは異なり、SBCは様々な面で”特殊”だと感じました。1か月程度と短い期間で、経営陣と重要度・秘匿性の高い仕事に携われる貴重な経験ができたからです。これだけの規模がある会社で、若いうちから重要度の高い仕事ができる企業は滅多に無いと思います。

私は、せっかく働くなら価値が高い人材になりたいと思っているタイプなので、似たような思いを持つ方にはピッタリな会社だと思います。

SBCは魅力に溢れる会社なので、一緒に働ける日を楽しみにしています!

インタビュー一覧に戻る